No.782 Maruni60 fair マルニ60 大解剖!! デザインの章

こんにちは！
スタッフの魚住です！

今回は「マルニ60フェア」ということで、

①デザインの章

②木の章

③生地の章

と、3つの章に分けて
マルニ60の「オークフレームチェア」を大解剖していきたいと思います！！

さて、「デザインの章」ということで
デザインの内部、外部を見ていきたいと思います！

さっそく・・・解剖しちゃいました！

ドライバーで差し込むネジはたったの4本。

あとは、はめ込み式で組立します。

こんなに簡単なのに、座ってもびくともしない。
ほんとすごいですねー・・・。

オークフレームチェアのアームの部分は
広島県のメーカーらしく
「宮島の鳥居」をイメージしてデザインされています。

行き届いた研磨と、木目の美しい風合い。
ぜひ直に見てみて下さい！

ただ僕が本当に「すっげーな！」って思ったのは
結合部分が外から全く見えないこと。

ネジ4本で組み立てるのは、座面の底の部分で、シートによって隠れてしまいます。

あとは、はめ込み式なので外から結合部分が見えない。

ネジがはまってるところが見えない。

外から見た美しさが追求されてるチェアです。

でも、外だけではありません。

実際に座るシートの部分は3層構造になっており
水鳥の羽毛が入っています。

「ぼふっ・・・」
と埋もれる感覚で、座り心地は抜群すぎます。

3層構造のシートは、長く使えば使うほど、柔らかく馴染んできて
どんどん座り心地がよくなります！

とにかく、まず座ってみることをおススメします！

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