あやのん手帖

セレクトインテリアショップ「SHIOGAMA APARTMENT STYLE」のスタッフがつづるブログ。

No.1199_【周年祭】周年祭スタート!①シオアぱん

毎度お世話になります!

松永です∴

今日は名東区はトレマタンのしそチーズエピ(?)をたべました!
しそ(大葉)は私の地元豊橋の名産です。(地元推しの松永)






本日より、シオアパの周年祭がスタートしています!
シオアパオリジナルKチェアは来週7/20(金)夕方〜の展示。
シオガフェはDM持参でアイスコーヒーが飲めます。




そしてもうひとつ、シオアパオリジナルぱん『シオアぱん』をつくりました。
土日のみ限定、数量限定で販売します。





パンは、名東区の「トレマタンブーランジェリー」さんにつくってもらいました。
天白区植田の有名店「ぱぴぱん」で修業を積んだ店主さんが4月にオープンされたパン屋さんです。

トレマタンとはフランス語で朝という意味。
パンと朝って合いますよね。パンと言えば朝。
トレマタンっていう音も響きがよくて好きです。



グレーの壁や床で統一されているお店。
扉を開けると、スタッフさんが元気なあいさつで出迎えてくれます。
少し高めの台に、トレマタンのみなさんが丹精込めてつくったパンたちが並んでいて、
ほしいパンをスタッフさんに伝えて、ケーキ屋さんみたいに取ってもらう形式のパン屋さんです。
お店の前に駐車場もあります。








15周年の企画を考えていた時に、伊藤オーナーが「・・・パン」
と一言。


すぐに今回の商品名「しおあぱん」というワードも登場。




そして中身を考えはじめましたが、
「しおあぱん」というワードから、あんぱんにしようとすぐ決まる。


しお・あ・ぱん、しお・あん。ぱん。





そしてちょうどその時期に元八事の居酒屋「やっと亀」で、
たまたまトレマタン店主、林さんに会いました。


そこでちょこっと、周年祭の企画でパンを考えています、とお話しをしました。



私はトレマタンの林さんときちんと会って話すのは初めてでしたが、
とってもやさしくて、話を目をみてきちんときいてくれて、
すごく安心したのをおぼえています。


実はそれ以前にも、一度配達帰りにトレマタンに寄ってパンを買ったことがあるのですが、
人見知りの性格が飛び出して変な返しをしてしまったので、まともに話せていませんでした。笑





一緒にいらっしゃったトレマタンのスタッフのりえさんも、
やさしくて元気な方で、林さんと同じようにふむふむと話をきいてくれました。


りえさんとは、配達帰りにトレマタンに寄った日の夜に、たまたまこれまたやっと亀で会って、
その時話題だったおっさんずラブを一緒に見ました。






おふたりとはなしていると、こちらまで幸せでやわらかい気持ちになりました。
こんな方がつくるパンなんだから、おいしいに決まっている、と思いました。

きっと、パンを食べた人はみんな、やさしくまあるい気持ち、元気、嬉しい気持ちになれるんだなぁと。





そこからは伊藤オーナーと林さんが直接やりとり。

シオアパオリジナル『シオアぱん』の試作もスタート。

私は2種類ほど試作を頂きましたが、どれも良さがあっていいなあとおいしく食べて、
今回の味・形に決定しました!





今朝は配達が終わった後に、シオアぱんをトレマタンさんに取りに行ってきました。
ずっしり重くて、あまくてほんのり塩味。

シオアパ焼き印入り!



明日も配達帰りにトレマタンへシオアぱんを取りに行ってきます。





トレマタンのみなさんがつくってくれたすてきなパンを、ぜひたべてほしい!
シオアパ周年祭期間中の土日、お待ちしています!
土日限定、数量限定のご用意です。



トレマタンさんではこのあんパンは販売していません。
お見逃しなく!












今朝シオアぱんを取りに行って、シオアパに戻っている途中、
ラジオから元カリモク60ブランドマネージャー小島さんがすきだった歌が流れてきました。
小島さんがシオアパの15周年を祝ってくれているみたいで、ジーンときました。