No.710 岐阜のものづくり

名古屋・愛知のインテリアショップの皆さんと一緒に、
「岐阜のものづくり再発見ツアー」へ行ってきました。

陶磁器、木工、金属、布と、異なる工場や工房の見学でしたが、
どの現場も普段はなかなか入れない場所。

ショップに運ばれてくる前に、
どんな場所で商品が生まれているのかを目の当たりにし、
とても勉強になりました。

なかでも・・・
関市の『スミカマ』
シオアパでご購入、ご愛用いただいている方も多い、
『霞32層』『KASUMI Titanium』といった包丁のメーカーです。

事前にいただいた資料では、工程は30にも渡るそうです！
違う工場で行う作業もあり、今回見学させていただいたのは一部ですが、
その一部ですら作業がじっくりと、地道で、集中力がいる・・・緊張感のある工場でした。

包丁研ぎ（詳しくは以前の記事をご覧ください）
http://d.hatena.ne.jp/sa-style/20130606/p1
こちらを依頼した時、ここでやっていますよ！という機械も見せていただき、
あっという間に包丁が切れるようになる瞬間にも立ち会いました！

朝から一日バスで回るのは、体力的には大変ですが、
有意義な一日となりました。

詳しい話は、店頭でもご紹介いたしますね。

シオガマアパートメントスタイル　林

SHIOGAMA APARTMENT STYLE　シオガマアパートメントスタイル
http://www.sa-style.jp/
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