No.663 W杯 arita japan

こんばんは。魚住です。
本日もたくさんのご来店ありがとうございます。

いよいよ明日、コートジボワール戦ですね
コートジボワールはの意味は「象牙の海岸」で、通称‘エレファント’
サムライVSエレファント
攻めのサッカー、期待しましょう！！

さて、今回は佐賀県有田からの代表、arita japan 1616　のご紹介です
6月の初めに東京で催された展示会で
百田陶園の百田さんとお話した内容もお伝えしたいと思います

1616って何なのか、ということですが
1616年に日本で初めて陶磁器が作られたのが有田だそうです。
ちなみにFIFA　W杯　第1回開催は1930年

有田焼の歴史の深さを伺えますね…

ここからは当店で取り扱っている1616のTYタイプの
‘グレー’について紹介していきます。

この1616　TYは‘ホワイト’と‘グレー’の2色展開です。
ホワイトは表面にガラス釉薬が施されており、ツルッとした感じで
グレーはガラス釉薬が施されていないので、サラッとした感じです。

グレーに関しては汚れが気になるところですが
百田さん曰はく、水系、油系の染み込みを防ぐので、激落ちくんのスポンジタイプのようなもので
拭いていただければ大体の汚れは心配がない、ということでした！

なぜ染み込みを防ぐのか、ということに関しては
グレーではガラスの釉薬を塗らないので
非常に高温で焼き上げ、粒子を細かく結合させることによって
染み込む隙を与えない、とのことでした。

さらに、そのように焼き上げることによって
グレーに関してはお皿自体もより頑丈になり
なんと食洗器にも対応できるそうです！

見かけによらず実用的なんですね

価格は約600円〜
価格もお手頃なんです。

1616を見ていてふと思い出した1言

Food is the hero.

DEAN＆DELUCAの方が本の中でがおっしゃっていた言葉。

「白いプレーンなお皿が1番料理を美味しく見せるからお皿は白を使う。」

個人的に心に残る言葉で
1616にも同じようなことが言えるんじゃないかな…
と思ったりしました

店長が茹でたお蕎麦と1616
美味しそうですね…

さて、W杯初戦kick-offまで残り時間わずかです

頑張れニッポン！！

シオガマアパートメントスタイル　魚住

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