　No.51　アツい男 - あやのん手帖

ついに始まりました。
『KARIMOKU NEW STANDARD　プレデビューin豊田』
＠Sumika

あらためて間近で見るアイテム！

HOME RUN（ホームラン）
/シルヴァンウィレンツ（個性的なデザインをするアニメーションフリーク！彼自身が東浦の工場に訪れた際の「木管」との出会いから生まれたデザイン。ストイックな顔立ちですが、めっちゃ熱いメールをくれる人だそうです！）

NOOK（ヌーク）
/柳原照弘（ニュースタンダードのメインディレクター。とてつもないコーディネーションをするデザイナー。４組のデザイナーとカリモクニュースタンダードの出会いは、彼の人脈から。）

COLOR WOOD/COLOR GRID（カラーウッド/カラーグリッド）
/ショルテン＆バーイングス（カリモク家具４年越しの木への印刷技術が注ぎ込まれた天板です。ショルテン＆バーイングスは長身の２人組デザイナー。Wallpaperなどの雑誌をご覧になる方は、すでにご存じかも。カラーウッド、なんとオランダの王立美術館のパーマネント（永久）コレクションにノミネートされています。)

SIGNS（サインズ）
/ビッグゲーム（男性３人組デザイナー。日本語のある「文字」にインスピレーションを受けて生まれたデザインだそうです。昨年、インテリア＆建築デザイン誌Wallpaperでベストコートハンガーオブザイヤーに選ばれたサインズ。そのこともですが、そんなオブザイヤーがあることも初めて知ってびっくり。）

そして「イタヤカエデ」と「ナラ」の製材前の材木です。

今回のために、わがまま言ってご用意いただいた北海道育ちの木。ぜひこの木にも近くで触れてください。

今朝はプレデビュー開催中のSumikaに、カリモクニュースタンダード事業部の池田よしかずさんが来て下さいました。
１時間みっちり、池田さんからひとつひとつ商品説明を受けました。

５組のデザイナーの話、
カリモク家具がニュースタンダードを作ったわけ、
広葉樹と、針葉樹と、日本の山の話、
カリモクニュースタンダードの未来の話、
みんなに伝えたいです。
ものすごく興味深いです。
いまここで、わーって、うまく言えないけど、書きたいくらい。