No.276　"ボトルガーデン"

火曜日、植田駅前のWALLへ行ってきました。
はじめてWALLへ行った時の日記と、お店の写真はコチラ！
http://d.hatena.ne.jp/sa-style/20110614/p2

壁際に、整列した　”ボトルガーデン”

ガラスの瓶の中に、それぞれの「庭」が生きています。
瓶は保存するための容器として、昔からずっと身近なもの。

たとえばこの瓶は、石塚硝子製。
今はもう作っていないのを、人のつてで手に入れたという「元・梅酒瓶」です。
（元プラス漢字３文字っていかついね...）

WALLの店主、小野田さん。
強風で、ドアがバターーン！と開くので、もうそこ締めちゃえ、とお気楽。

そして、"ボトルガーデン”を作っているIMOさんこと、水谷竜也さん。
この日は、新しいボトルガーデンも連れて、お手入れに。
六番町に古い家を借りて、自分で改装しながら、
家兼、工房兼、ギャラリーを作っているそうです。
「江川線（名古屋駅近くを南北に走る大きな道路）が、
ほんとうに”江川”という川だった頃の地形図」なんかが！残っている家だそうです。
楽しみにします^^