あやのん手帖

セレクトインテリアショップ「SHIOGAMA APARTMENT STYLE」のスタッフがつづるブログ。

 No.447 部屋にあるの、想像すると。

こんばんは。
なんとも言えないほど、また寒いですね。早く暖かくなれ〜〜と空を見上げる日々です。
でも、車の教習に行くために自転車で坂を登る時、そして運転中!は、
さすがに汗をかきますね、いろんな汗を・・・。まだまだ頑張ります。


さて、シオアパ店頭には《カリモク60/KARIMOKU NEW STANDARDフェア》に合わせて、
カリモク60からは『ローボード』¥79,800(税込)が展示入荷しています。
70年代デザインのサイドボードをモチーフに新たにデザインされました。
テレビだったら、50インチ程の大型もOKな横幅150cm。
でも、テレビのためじゃなくたって、このローボードを好きになって欲しいんです。
ぜひ、想像してみてください、ローボードが部屋にあるの。
(横幅 150cmって、自転車のロードバイクより短いくらいの全長です。)

ここにあるテレビは極端に小さいですが、14インチ。
26インチや、38インチを、こうして中央から横に寄せて置くのもいいと思います。

ただのテレビ台ではなく、収納力もあるローボード。
「しまう」ことはもちろん、
「飾る」のだって、収納の一つの方法。

真ん中は、深い引き出し。
DVDボックスや、あとはケーブル類...ごちゃっとしがちな、
でも必要な時が絶対来るデジものパーツをまとめる場所に。

左右の棚板は、高さ調整可。
また、棚板を取り外して広く使うこともできます。

収納の機能とは関係ありませんが、
「しまえればいい」ってもんじゃない、愛着のある”家具”であるためのこだわり。
すべてのフチは、斜め45°で合わせられていて、絵を飾る”額縁”のような仕上げ。
先日ご紹介したメーキャップミラー(http://d.hatena.ne.jp/sa-style/20130302/p2
など、カリモク60のアイテムに共通して使われています。

天板の中央奥には、テレビのケーブルをまとめるための穴があります。
また、ぴったり壁付けにしても、ケーブル類を圧迫しないよう、
背面にスペースが確保されています。
黒いボタンのようなものは、転倒防止のため、ローボードにテレビを固定するためのパーツです。
これは昨年からの仕様変更で取り付けされています。


永く愛着を持って使える「家具」であり、実用的な「収納」であり、
持ち主の好みでガラっと変わる「飾り棚」でもあるローボードです。
テレビが50インチだったら、サイズがぴったりだし、
26インチだったら、半分は思いつくままに飾ったらいいんです。
...自分が欲しくなってきますね(笑)ローボード。

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カリモク60/KARIMOKU NEW STANDARDフェアと並行して、
レジの前に10〜50%offの雑貨セールコーナーを設けました。
コチラものぞいてみてくださいね。


2年前の3月11日も、シオガマアパートメントスタイルは営業中でした。
何日か過ぎた時、茨城のBlack birdというバルのオーナーさんの
「いつもの店がふつうに開いていることが大事だ」という言葉にすごく助けられたのを忘れません。
小さな店ですが、私達もふつうに開いているいつもの店という存在でありたいと思っています。


SHIOGAMA APARTMENT STYLE シオガマアパートメントスタイル
http://www.sa-style.jp/
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