あやのん手帖

セレクトインテリアショップ「SHIOGAMA APARTMENT STYLE」のスタッフがつづるブログ。

No.1189_マルニ60にくわしくなる③ マルニ60コンビネーション

【現在、マルニ60は姉妹店Homey Room styleにてご覧いただけます。】
【所在地はこのブログの最後にご案内しています。】


毎度お世話になります!
松永です∴
最近はとんかつがたべたいです。
田原にあるとんかつやまとのコーンドレッシングかけたキャベツも・・・・



マルニ60にくわしくなる、第3回目は「マルニ60コンビネーション」!

 以前のブログ
①マルニ60のきほん
 ②マルニ60フレームチェア



マルニ60コンビネーションは、使う人のくらしにあわせてどんな使い方もできる家具。
タテに積んだり、横に並べたり、その数も自分で決められて、
扉の種類もえらべる。
自分スタイルのシェルフが出来ちゃいます!



シェルフの棚はすべて独立していて、箱の形になっています。

シェルフは扉を付けるための溝が付いているものと、
オープンでもカッコよく使えるように溝が付いていないものがあります。
扉も4つから選ぶことが出来、さらに脚をつけるか付けないかも選べます。



マルニ60の選び方をくわしくチェック!


▽マルニ60コンビネーションの選び方
①箱を選ぶ
  オープンシェルフ溝なし
  オープンシェルフ溝あり(棚板一枚付き)
 この溝とは、扉をつける際に使うものです。
溝なし
溝あり


②扉を選ぶ
  ①で溝なしを選んだときは扉を付ける場所がありません。オープンで使用します。
  溝ありは、扉を選びます。

 扉は木、ガラス、カラードア(白or黒)の4つがあります。
 中を隠したい時は木かカラードアを、中を見せたい時はガラスがオススメです。

ガラスドア
カラードア(白)
ウッドドア


 ガラス戸のここの取手(?)がお気に入りです。

 もちろん、箱は溝ありにして、扉はつけずに使うのもOK!


③脚の有り無しをえらぶ
 お好みで、脚をつけることができます。

 
 脚ありだと床の見える範囲が広くなり圧迫感が少なく、すっきりしたお部屋に見えます。
 また、脚の形がシュッとしていてマルニ60らしさが出るので特におすすめです。

 脚なしだと、小タンスのような使い方が出来ます。和室にオススメです。

 

これで、マルニ60コンビネーションの組み合わせが決定します。
見た目もシンプル、仕組みもすごくシンプルです。


右側
・シェルフ溝なし+棚板1枚
・シェルフ溝あり+ガラスドア
・シェルフ溝あり+ウッドドア
・脚組

左側
・シェルフ溝あり+カラードア(白)
・脚組

このような組み合わせ。

これをベースに、こんな風に↓組変えることが可能です!




マルニ60コンビネーションは復刻ではなく現代の暮らしに合わせて新しくつくられた物(マルニ60+)。
それでいて、マルニ60の遺伝子を引き継いでいる家具です。


前回のブログで、マルニ60のメイン家具であるフレームチェアの紹介をしました。
特に紹介したのは機能性(拡張性)の部分。


1シーターとアームレスで2シーターになるところや、
間を離してテーブルを入れる、
3シーターで買ってもあとから1シーターとアームレス2シーターにできるところ・・・・


このコンビネーションもそうです。
棚1段(箱)から始められるシェルフ、
棚を増やしたい時は同じものを上に積むと何段もあるシェルフになります。
3段で買ってもバラシて1段と2段で並べて使うこともできます。



大きいものの購入の為に、捨ててしまう必要はありません。
モノもよくて、機能性も抜群に良いから、ずっと長く使い続けることができます。



そういった共通点を見つけたとき、
フレームチェアとコンビネーションって、かなりつながりが強い!!
と気付きました。


以前はコンビネーションだけカタログが分かれているし、
いまいちマルニ60である理由も理解できていなかった自分がいました。


共通点に気づいてからは、マルニ60である理由もスッと納得。
コンビネーション、メッチャ良い!!と思うようになり、今は大好きな家具です。



買うならガラス扉がいいな〜と思っているところです。


マルニ60にくわしくなる③「マルニ60コンビネーション」
これにておしまい!

次回、
マルニ60にくわしくなる④「マルニ60今年限定と新商品」
お楽しみに!

【現在、マルニ60は姉妹店のHomey Room styleにてご覧いただけます。】
所在地:
〒468-0058 名古屋市天白区植田西3丁目105番地サンセイビル2階
営業時間:10~17時
電話番号:052-806-4228

当店シオガマアパートメントスタイルは姉妹店大須DECO内に移転統合しました。