No.268 バラ科サクラ属ブラックチェリー
昨日は「近いから来ました。」という方と
「夜行バスで帰ります。」くらい遠くから来てくれた方がいました。
どちらも嬉しいです^^
そして「名古屋の塩釜口のアパートに住む男性のための...」とシオアパのコンセプトを話したら、
「せまっ!」
(ターゲットが)(ん、店が?!)というツッコミもいただきました。
その反応が嬉しいです。笑
ありがとうございます。
先日ホームページでお知らせさせていただきました
『カリモク60+カリモク フラノベージュ×ブラックチェリー材』の
Kチェアと、リビングテーブル。
http://www.sa-style.jp/freespace/item/1430
そこでシオアパの店頭にある『Kチェア2シーター フラノベージュ×ブラックチェリー材』の
「ブラックチェリー材」で作られた左右のアームの写真をご紹介します。
まず、アームトップ。
やっぱりここが、それぞれのKチェアの顔という感じ。
右のアームを後ろから。
右アーム、桟のところ。
このKチェアは「カリモク60」(黒プレート)
そして「カリモク60+カリモク」(クリアプレート)の2枚のプレートが付きます。
この写真では、右に小さな節があります。
つづいて、左アーム。茶色いのは、入り皮という木が生長する間についた傷跡みたいなもの。
おなじ「ブラックチェリー」でも、
たとえば心材と辺材など、木の部分によって色が違います。
これは、なんていうんでしょう?今度聞いてみよう。
左アームの内側です。
ほかにも、節や樹液、木目の濃淡がくっきり見えるアームもあります。
塗装は「ウレタン塗装」という水や熱に耐性のある方法です。
これは、モケットグリーンや、スタンダードアイボリーのKチェアも同じです。
でも、ブラックチェリー材の塗装では、「着色」をしていません。
透明のウレタン塗装をかけていることになります。
だから、写真のようなたくさんの木の特長が、あちこちで見えてきます。
それに、あえてツヤ感をなくす塗装をしているので、人の肌になじみやすい触り心地です。
『フラノベージュ×ブラックチェリー材』のKチェアがもう部屋に届いている方、
いつも見ない角度からも、今度ゆっくり眺めてみてください^^
ブラックチェリー材にはもうひとつ特長があるのですが、また次回!
SHIOGAMA APARTMENT STYLE シオガマアパートメントスタイル
http://www.sa-style.jp/